「富士宮って休耕田が増えてるらしいよ。」「ふ〜ん。」「田んぼって1度休耕田にしちゃうと復元するの大変らしいよ。」「ふ〜ん、じゃ、やる?」こんな会話がきっかけでした。

商店街で生まれ育ち、農業の大変さを知らないからこそ行動できたと思います。自分達が行動すれば様々な方向性が見えてくるんじゃないか?何か富士宮の農業を活性化する方法が見つかるんじゃないか?と勝手に思い込みました。でも考えてもはじまらない。それじゃ、やるぞ!農作業。

こんな会話の1ヶ月後には田んぼに立つ自分がいました。私達の活動に理解を示してくれた、現在、富士宮市立富士宮第四中学校の英語教師を勤める吉野先生が田んぼを準備して下さいました。私の中学時代の恩師でありますが、中学時代も「けつ板」を振り回し、厳しかった恩師ですが、さすが恩師の恩師たる所以、社会に出ても厳しい恩師でした。準備してくれた田んぼはなんと!不耕田&無農薬、しかも機械は何もない。私達に原点から学べという強いメッセージが込められている田んぼです。

昨年1年間の稲作作りを通し自作自消・農業支援・家庭菜園管理・酒米作りと可能性は広がってきました。また、農業特区やどぶろく特区と環境も変化してきております。夢は膨らむ一方です。

ですが、その一方でまだ立ち上げ間もないこともあり、まだ一緒に活動するメンバー数は膨らんでおりません。農業に可能性を求める若人、農作業に興味を持つ若人、ボランティア精神に富んだ若人。1回くらいは農作業を経験してみたいという若人。私達と一緒に活動しませんか?私達はあなたのその力と心が必要です。強制もしませんし、出来る範囲で構いません。興味ある方はぜ下記アドレスまで連絡下さい。

info @ fuji-dk.jp

最後に、活動を始めるにあたって相談に乗っていただいき、休耕田の手配や農作業の指導をしてくださる「上野を考える会」の方々に心より感謝申し上げます。今後ともご指導・ご鞭撻・ご飲食の程、よろしくお願い申しあげます。

富士大地工房代表 森康真