富士大地工房 富士大地工房は、日本の農業、私達の安全な食生活の未来のために、休耕地の活用を皮切りに、農業について実体験と共に学びながら活動を行う仲間の集まりです。将来は富士山麓で農業体験の場所やノウハウを提供したり、オリジナルブランドの農産物を作り、地域の活性化の一翼も担っていきたいとも考えています。
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活動レポート:2006年07月02日 田植えと思うところ

いよいよ!田植えです。

2004年は手植え。

手が痛くなりました。人海戦術でがんばりました。

2005年は手植えプラス一部機械。

相変わらず手は痛いものの、だいぶ楽になりました。


そして
2006年は機械プラス一部手植え。
機械で植えられない四隅や開いたところだけ、人手で手植え。


農家さんが、何十年とかかって、徐々に経ていったであろう軌跡を、

私たちは、一年ごとに体験していきました。


農家さんの知恵、そしてそれらを集約して、
機械メーカーさんとの協同による機械の成立による合理化。

ただ、合理化すればするほど、人手が最小限ですみます。
最小限ですめば、広くやることもできますし、時間も短時間でできます。

ただ、機械のコストはばかにならず、ある程度の面積をやらなければ黒字化は難しく、
現に赤字の農家は山ほどあります。


これまでは、イロイロ試行錯誤、いきあたりばったりしながらやってきましたが、
来年以降は、しっかりビジョンを描いて、
「農業体験ができるように」するか「研鑽を重ね、商品作りにまい進するか」などなど、
どのようなアプローチで仲間集めをし、活動を展開していくか、
方向性を定めなければいけない時期になってきました。


田植え機は、田邉さんちにお願いしました。お忙しい中、丁寧に指導してくださいました。ありがとうございました。

「篤は機械を与えておけば・・・(以下略)」

篤さんともっちで交替交替でひたすら田植え。


小雨舞う中、 無事完了。

感無量。

 

そして、絵にもならない、地味ーな、雑草との戦いが始まるのです。

 

ただの体験農業だと、田植え、稲刈り、だけ、みたいな、
ピンポイントの体験しかしないことが多いと思いますが、
実際は、耕したり、土手を作ったり、草取りをしたり、水の調整をしたり、と、
地味だけれども大切な毎日のメンテナンスがあってこそ、稲は生き生きと成長するのだな、と感じました。

 


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